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ミニプレスの副作用について

手のひらにある薬

ミニプレスは末梢血管を拡張させることで血圧を下げる薬です。
α受容体という血管を収縮させる交感神経の受容体があります。
ミニプレスのこの受容体のはたらきだけを遮断する効果があります。
特長として他の降圧剤に比べて心臓や腎臓などに負担をかけにくいのが特長です。
降圧作用はおだやかで持続性があります。
1日1~2回の服用で長時間にわたり効果が持続します。

ミニプレスの副作用としてどのようなものがあるのでしょうか。
まず発疹やかゆみなどの過敏症状が現れることがあります。
まためまい、頭痛、ねむけ、不眠になったり、うつ状態の副作用が出ることがあります。
ほかにも手足のしびれ、倦怠感、口の渇き、食欲不振などがでることがあります。

α遮断薬は、ストレスの多い人や脈拍の早い人の高血圧の治療に広く使われています。
またコレステロールなどの脂質を改善する働きや呼吸器系に影響を与えないため、別の病気の治療に使われている薬の作用に影響を与えにくいです。
そのため脂質異常症や糖尿病の患者、肥満体質や喘息の人にも使用されます。

ただ交感神経の働きを遮断をするために、副作用として上記のようなめまいや立ちくらみが起きることがあります。
高血圧の薬は治療のために長期間服用しつづける必要があることが多いです。
そのため服用回数や服用量などは正しく守る必要があります。
飲むときにかみつぶすと効果が強くあらわれすぎるので、このような服用はしないでください。
副作用の危険をできるだけ回避するために、過去にこの薬で過敏症状をおこしたことのある人、肝機能障害がある人、妊婦あるいはその可能性のある人、気管支喘息などの治療でほかの薬を使用している人は医師に伝える必要があります。

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